ダイソーの断熱シートで窓を覆ってみた

ライフハック

本格的な冬になる前に寒さ対策を行う

現在窓際のロフトベッドに寝ているため、窓際に寄るとひやりとした空気が来るような気がする。
だったら窓の断熱シートあたりで防寒対策をしておこうと思った。

なお、現在は基本的に暖房はこたつのみでエアコンはつけず、室温寝起きで18度ぐらい。
煮炊きをしたり風呂に入った後だとたまに20度ぐらいまで上がる。
玄関から一直線のワンルームだけれども入り口にのれんをつけて、玄関ドアは隙間テープで隙間を埋めてる(埋めないと光が漏れる程度には隙間があった)。
私単体は寒さにそこそこ強く、昔住んでた家は寝起きに吐いた息が白かったが問題なく生きてた。

使用したもの:ダイソーの断熱シート

使用アイテムはこちら。ダイソーで200円。どこからどう見てもプチプチクッションだけれども、霧吹きで水を噴射した窓に押し付けるとくっつくタイプ。
これ1枚で私の場合は腰高窓がすべて覆えた。

基本的に断熱は空気の層を作るのが良く、プチプチクッションは間に空気の層があるから云々みたいなのは他のサイト見たほうが早い。

どうでもいいけど、このプチプチクッションつけるとすりガラス状になって目隠しに良いかなーと思ってたけれど、なんとなく物の形はわかるので普通にレースカーテンを追加で引いたほうがいい。

こいつを窓のサイズに切って、ペットボトルに頭つけるタイプの霧吹きで窓を濡らしてくっつける。
サイズはちょっと失敗したような気がするけどまあこんなもんだろう。

結果

つける前

ロフトベッドの宮に置いてた温度計。
温度は16度室外はAlexaいわく6度。10度違うなら十分では?と思い始める(寝起きに部屋の中で息が白いぐらいは許容範囲内)

屋内と屋外の温度差は約10度

つけた後

翌日日中に窓にクッションを貼り付けた日の夜、ほぼ同時刻に撮った気温。

室内15度。Alexaいわく室外温度は5度。
室外との温度差は約10度。

結論:変わらず

えっ……? もうちょっと2度ぐらいとは言わず1度ぐらいは変わっていると思ってブログ記事を書き始めたんだけどまさかの……? まさかの変わらず……? それはちょっとネタ的にもこまるんだけど……?

体感的にはなんとなくちょっと温度が上がった? と思わなくもないんだけど、おそらくはプチプチを貼ったのでおそらく室温が上がるだろうと思い込んだが故な気もする。

なんかネタ的になにも面白くない結果になってしまった……。

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