Kindleの小説を無料で読み上げさせる

2023年11月16日雑記

最近だいたい風呂で本読んでたんだけど、眼鏡を作ったときに眼鏡屋さんから湯気や温度は眼鏡に悪いから風呂では使わないでと言われてしまった。前の眼鏡使おうかなとも思ったけれど、どうせだったらと耳での読書とかいうのを試してみた。

ちなみにAudibleには入ってない。わたしが読ませるものはKindleUnlimitedの小説だけど、Kindleなら購入した本でもいける。

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方法1．Alexaに読み上げさせる

Alexaアプリに読み上げさせる方法。

1)Alexaアプリを開く

2)ミュージックないしは再生みたいな表記を開く
※以前は下に再生があったんだけど、比較的最近のアプリのアプデで変更された

3)下の方にKindleの一覧があるので本を選ぶ

4)再生デバイスを選ぶ
うちはdotも持ってるのでこっちから出すのも可能。

dotに指示して喋らせる事もできるんだけど、それだと本のタイトルの認識があやふやなので、本を選ぶところまではアプリでやることが多い。
「Alexa、早く読んで」「Alexa、一時停止」などのコマンドは声で行う。

1)設定で「読み上げ」で検索

2)ボイスをダウンロード（追加音声をダウンロード）
結構時間がかかる。この間しばらくほっといてて良い。

3)デフォルト音声に設定

4)Kindle本を開いて下部にある再生ボタンを押す

速度が画面を見ながら選べるのが便利っちゃ便利。

当然かなりのAIボイスだけれども、ゆっくりあたり慣れている人なら全然行けると思う。慣れて無くても聞いてれる。
当然ながら漢字の読み間違い（とくに固有名詞）は多く、ルビが振ってあってもその通りに読まないことのほうが多いため、時々何いってんだこいつになる。
- なので脳内で誤変換の処理を行うため、ちょっと頭は使う。
- ぼんやりしてるとまじで何いってんだ？？？になるから頭使う作業中はおすすめしない。
- レンタルマギカ聞いてる時が一番混乱した。何を言っているんだこいつは……？
風呂のとき以外にもウォーキングの最中に1.5倍ぐらいで再生してる。気になる本の続きが耳で進められる。
そんなに読み方に違いがあるとは思えないんだけど、kindle fireに読み上げさせるほうが句読点でちゃんと一旦止まってくれる印象がある。個人的体感かもだけど。Alexaは止まってくれないときも多い。

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