今月も色々あった気がします。
というか途中から記憶がない。だいたいずっとElinが人生の時間を吸っている。
緑茶の水出しを始めた
夏だー！ 熱いお茶なんて飲んでられねえー！ 水出しだーーー！！
ごくごく普通の井ケ田の一番低いランクのお茶っ葉を、ダイソーの茶パックに入れてニトリの1リットルボトルに突っ込んでいます。
水出し用？ そんなもん知らん。伊藤園のお茶っ葉は結構水出しでも行ける印象。体感、お高めのやつより安いお茶のほうが水出しに向いている。あと深蒸し煎茶のほうがいい感じに出やすい。
衛生的な話で言うんなら、国内のならだいたい大丈夫なんで。水出し行けるんで。それよりボトルを殺菌するほうが大事。2，3日に1回ぐらいのペースでハイターで殺菌します。あと水は水道水。
水出しの緑茶って甘くて美味しいんですよ。苦みが少ない。
また、カテキンとかカフェインとかなんだかんだ……なんかあるらしいが……知らん！ うまい！ それでいいだろうが！！
だいたい日に2～2.5リットルほど飲むので、水筒をそろそろ3本体制にしたいです。職場に行くときは2リットルのペットボトルを持ち込み職場で飲み干し捨てて帰ります。
世間でたまによく見る「ペットボトルを買うより水筒を持ち込んだほうが節約」みたいなのを見るたびに、2リットル水筒の持ち運びって重いんだよなあという気持ちになります。捨てて帰れるの、地味にでかい。
ボルダリング続いてる
今月は5回。月後半に同人誌の原稿を始めたのと雨が増えたので若干減った。
NOBOROCKで4級はコンスタントにクリアできるようになってきて、3級に挑戦し始めるぞー！ というタイミングで渋谷の4級のが2個どうしても落とせずぐずぐずしながら毎週通う羽目になった。結局1個はやっぱり落とせなかった……。
ボルダリングって、登れるようになった！
→次のレベルに挑戦する！
→やっぱり登れない……
の無限ループを繰り返すために、割とずっと登れない……が多いんですが、だからこそ次こそ絶対登ってやる！！になりがち。面白い。
私の場合、おそらく思い切りや気合が足りないんだろうなというのをひしひしと感じています。アルコールなどを入れてやったほうが良さそうなタイプ。危険ですのでやめましょう。
渋谷のNOBOROCKは渋谷という街自体が坂道多すぎるため、自転車で行くだけで筋トレになります。あれは本当に辛い。なんかずっと行きも帰りも上り坂登ってる気がする。しかも道一本別のところに入ったらよくわからなくなる。渋谷、怖い。
そろそろ気温的に自転車でボルダリングに行ける季節も終わってしまう。最も時間がかからない交通手段が自転車なんですが、日光どうにかなりませんかねえ……。
怪盗クイーンの映画を見た
自分がリアルにガキの頃に読んだ小説がアニメ化してるの、本当に不思議な気分になります。
はやみねかおる作品に初めて触れたのはおそらくNHKの双子探偵――という話をすると年がバレる。双子探偵めちゃくちゃ好きだったんですが、小学生の頃に読んだ夢水清志郎シリーズが原作だなんて全く思いもしませんでした。
前回の1作目が手放しですごく良かった！ といえる作品だったけれども、今回はすごく頑張ったなー！ といえる映画でした。原作が長いのでちょいちょいいろんなところを削りつつ、それでも本筋自体はブレないように頑張っていた。
現代ナイズされていてタブレットやドローンが出てくるおかげで、今でも怪盗はいるのではないかと思わせてくれる。そんな素敵な映画でした。
ただ、同時に現代ナイズされているせいで突っ込みが発生してしまうのが勿体ない。でもキモの良いシーンなので変更も出来ないしなあ……難しいな。
これは明確なネタバレなのですが、作中ラストでシスターは息子の緋仔の写真を守るために隙が出来て、クイーンに負けます。写真を破ったクイーンにシスターは再戦を望み、生きなければならないと誓います。
そんな大事な写真ならスキャンしてクラウド上に複製を無限に作った上で原本はしっかりと保存した上で普段はデジタルないしは印刷したものを持ってようよ……！
原作の出版された23年前ではここまでデジタルが普及しているとは思いもよらないだろうし、写真はネガをなくしてしまえばコピー機での複写はちょい微妙だしっていうのもわかります。
でも下手に映画が現代ナイズされてしまったせいで、ここんところにめちゃくちゃ突っ込みたくなっちゃう。
でも現代ナイズされたほうが、現代にも怪盗はいる！ と赤い夢を見せてくれるんだよなあ……難しいなあ。
舞台挨拶でもらったバラの造花をにっこにこで部屋に飾ってます。
cocomiちゃんがめちゃ可愛かった。すげーよかった。
Elin始めた
終わりの始まりだ……。
今まで手を付けていなかったんですが、同人誌の原稿終わった！ ゲームやりたい！ どんなゲームやりたいのか書き出してAIに送りつけて紹介してもらおうかな！ →これ……Elinじゃん……。
紹介してもらうもなにもなく速攻で決定して購入し、半月で70時間プレイしていた。怖い。いやでも釣り堀で釣り竿垂らしてわたし自身はなにか別のことしてたりもするし……。そしてサメを釣って動けなくなっている。
好きなゲームがチョコボの不思議なダンジョン2やお使いゲーなので、そういう意味でもelonaが相性が良すぎた人間です。大学時代に何度も共に朝を迎えました。そんなやつが続編を始めたらそりゃあおかしくもなります。お前はもう社会人なんだが……？
冒頭かなり優しくなってて驚きました。ゲロって即死しかけなくて済むのか。ちゃんと教えてくれて優しい。ロイテルくんチョロくて可愛い。ヴェルニースで終末も起きない（わたしの初期elonaは井戸から出たモンスターで終末さんが終末起こしてヴェルニースがしばらく立入禁止区域になった）。
開始した当初は下方向ぐらいしか動かないのでわからなかったけれど、北に動いたら知ってる地名ばかりで頭の中に即座に地図が蘇りました。ヨウィン！ ポートカプール！ ルミエスト！ パルミア！ ヴェルニース……ヴェルニース！？！？！？
そしてなぜかElinやりつつ新刊もう1冊チャレンジ始めたので、人生の時間という時間が原稿とElinに吸い込まれる状況になりました。原稿中は原稿中でpomofarmを回すので、パソコンつけてる間ずっとsteamが動く状況に。
結局原稿は無事半月で終わり、Elinは半月ではまるで終わらずです。10万字は24時間で終わるがElinは70時間やっても信仰リレーすら終わらない。もうすぐ4度目の冬が来る。
ネフィア潜りが趣味なので延々とネフィアに潜りつつ、ヨウィンで捕まえてきた農民使って最低限の旅糧チーズを作り、殺した肉ないしは魚釣りで得た魚を焼いてチーズを足して腹の膨れる謎の何かを作成し、冬場の太陽光確保のために慌てて11月から太陽のテーブルランプを作るための鍛冶スキルを1から20まで上げて、感覚はもう諦めるか……！と一桁のまま筋力だけがムキムキの丘の民の戦士やってる。elonaの頃から毎度ながらジュア様を信仰させていただいております。
やることが……やることが多い……！
そろそろホームにしている拠点に店員を集めて買い物ができるようにしたいし、ペットも更新したい。ヴェルニースは……いいかな……。あいつどうしたらいいのかまるでわからん。モンボ連れ去り農場で働いてもらっている農民たちのベッドを新しくしてやりたいのでレシピを思いつきたい。裁縫も上げなきゃならないのか。いややること多すぎん！？
3000円ではありますが、既に半月70時間というプレイ時間でわかるとおり、どう考えてもコスパが良すぎる。無限にやれる。助けてくれ。睡眠時間が足りない。仕事してる場合じゃねえ！！
夏の暑さが苦手なので、そろそろ終わりが始まる予感がしています。6月下旬～7月頭にかけて消化器不良で毎年医者に点滴をしてもらってるレベルなので、もう夏が怖い。ご自愛！