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2月月報 小説エディタ探し、ボルダリング、Gロ

今月は比較的穏やかに過ごしました。やることがあると人間それなりにメンタル安定して過ごせる。クソデカ主語。

前月時点での抱負のクリア具合

JSの本もう1冊終わらせる

終わりました! こちらもAIに話を聞いてもらったりなんだりで完了。

印刷大博物館に行きたい

結局ボルダリング始めて土日が潰れたりしていけてない。来月こそは……と思ったけど3月こそすごい勢いで予定がうまっているのでだめかも。

中国茶を1種類ぐらいなにか買いたい

買えてない! 近々凍頂烏龍茶を買いに行きたい。あんまり種類を知らないのでそもそも味を覚えたいのもある。
フレーバーティー系統はかなり苦手というのがわかってきたので、下手に匂いがついてないお茶のほうが良さそう。ルピシアが地味に鬼門。

トワイライトウォリアーズを見に行きたい

舞台挨拶敗退してそのままやる気が消えてしまった。いや、舞台挨拶あんな鯖落ちするほどの人気映画とは思わず……。

やったこと

小説エディタをobsidianにしようとしてる最中(挫折しそう)

もともとブログの下書き用エディタと、デイリーノートを利用した日のどうでもいいことメモとして利用していました。

ブログの下書きエディタとしては、書きかけのものはフロントマター部分でdraftって入れ、dataviewで一覧化することで、小説感想は即座に書ける、こういった雑記扱いのものは時々気が向いたときに開いて書ける状態にしていました。
この書きかけのものを管理出来るのが便利なため小説エディタにできないかと思ったのが初手。

やってみたところ、重たいなというのが感想。
立ち上がりが重たいなら全然対応可能なのですが、打ち込んでいるときに重たさを感じてしまうのが良くない。小説エディタに対して私が求めているものが「打ち込んだものが即座に入力される」「打ち込みからのラグが発生しない」「速度感」なので、打ってから反映・変換時の速度が遅いのが駄目で一度諦めました。

打ち始めは良いんだけど、同じエディタで2000字ぐらい書いてたり、開いている小説が5000字を超えた頃から重くなってくる気がします。何なんだろうな。
保管庫によってはそこまで重くならない気もするので何かしら小説用保管庫が重たくなってるだけな気もするので、そのあたりは今後調べつつ、とりあえず一旦小説用エディタにするのは諦める感じ。

VSCodeが一番求める機能があるんだけど、あいつobsidianみたいに使えないかな。

ボルダリングやった

経験者の友達にサポートしてもらってやりました! これはブログ記事も書いた。
運動する習慣をつけたい。

経験者の友達に教えてもらってボルダリングしてきたよ

月に1個なんか新しいことしてみようプロジェクトの一環でもあり、なにか体を動かす趣…
houchi.work

月額会員にもなったので、これで登り放題! 一人だと他の人が登ってる時間以外は休憩なしぶっ続けで登ろうとしてしまうため1時間が限界なので、仕事終わりに1時間を目処にこまめに来るというのが一番良い気がする。

Gロブンブン第4弾行った(ヒーローがそこにいるという感覚の話)

やっぱり私は子供向け映画やヒーローショーが好き……! 子供たちが「がんばれー!」って言ってるのを聞きながら見るヒーローショーや映画の臨場感が最高に好き……! どうも、駄目な大人です!

家で見る特撮もそりゃあ良いんですよ。楽しいんですよ。でも近くに子供たちがいるヒーローショーって臨場感が違うじゃないですか。ここにいる子たちはみんなヒーローを信じているという一種純粋な心たちに包まれて、テレビのなかで守られる市民たちが「がんばれー!」って言ってる部分をもろに周囲から浴びる臨場感ってすごいじゃないですか!
あとわたしも「がんばれー!」したい(大人なのでしないけど)。平ジェネFIで電王がいーじゃんいーじゃんすげーじゃんしながら歩いていくシーンが大好きな人間なので、作り物だと思っていたヒーローがここにいるという状況に弱い。私靖子脚本合わないせいで電王そこまで好きじゃないのにあそこ泣いたもん。靖子脚本の靖子じゃない話は好きというバグ起こしているので平ジェネFIのオーズは好き。事故。
閑話休題。そういう意味ではGロッソの素面といういつもテレビのなかにいるヒーローたちが手の届く位置にあらわれて目の前で戦ってくれる空間がすごく好き。

普通の舞台だと演劇と私、段上と客席って近いようですごく離れている感覚があります。でもGロのヒーローショーは、もともとがテレビのなかと私という次元自体が違うもっと距離がある立場だったのが、段上と客席というものすごく近くて同じ空気を吸っている距離まで近づくことで、同じ世界にヒーローがいると思えるのかもしれない。
ヒーローに声をかければその声が届く。通路横席だとしたら、本当に触れ合える位置までヒーローが来てくれる。また、周りにはヒーローを信じて声をかけている子供たちがいる
うーん、やっぱり周囲にいる子供たちの声援が実在性に一役買っている気がする。悪い大人の思考だ。ウルトラマンや仮面ライダーの映画で声を出す子供たちが好きなのも多分同ライン。だから私はキッズの多い休日昼間に隅っこの席で見がち。悪い大人だ……。

またGロッソのヒーローショーは、いつものニチアサと同じく30分で物語が展開して終わるので、すごい速度感が出てて中だるみタイミングもなく最初からクライマックスなのもすごい。すげえ速度で30分に生身戦闘と変身後戦闘を盛り込み、奈落とワイヤーを入れ、客席降りもする。盛り込み方がエグい。
2時間半や3時間の舞台では有りえない速度感で話が進んでいく。美味しいところだけの詰め合わせだよこんなもん。るひまのエチュードみたいなのなんて入る隙間がない。いやるひまのエチュードもときには好きなのあるけどね!? る家はエチュードのが好きだったレベルだが……。

子供たちの声援と言えば時々ある住宅展示場的なところのヒーローショーでも全然良いんですけど、アレより俳優さんたちが登場するGロのショーのが実在感は上がる。これはスーツという複製可能なものじゃなくて、役者という代替不可能な部分によって上がる実在性加点っぽい。
映画館での子供の声も好きなんだけど、あれは映画館という場所では声を出してはいけないという良識的なお子さんが多数いると声は聞こえないので……。いや、君たちは正しい、私が悪い大人なのが本当に悪い。

近くまでそのキャラクターとして来てくれる、という部分はかなり実在性への加点っぽい気がするんですよね。ホリプロブロードウェイミュージカルのピーター・パンで、自分のすぐ上までピーター・パンがワイヤーで飛んできたとき、一瞬自分が物語の世界に引っ張り込まれてピーター・パンは実在するって頭じゃなくて心が思っちゃったりしましたし。
私は舞台でキャストから役者に戻るカテコタイムがあんまり好きじゃないんですけれども、それも物語が続いてほしいという願いによるものかも。うーん、このあたりは別の話になる気がする。

なにはともあれ兎にも角にも楽しかったという話です。久々のGロでした。やっぱりGロは最高。

来月の抱負

  • 予定が多いのでご自愛
    • ほぼ毎週末何かしらの予定がある。
    • フォロワーと凧上げにも行くので凧も早めに買う
  • 舞台の感想ちゃんとどっかしらに載せる
    • ボニクラ!ボニクラ!テイる!
  • ボルダリングを週最低1回ペースで行く
    • 2月はハマった勢いで週2だったけれども、翌月もそのテンションを維持出来るかわからない。したい。
    • 新宿より渋谷のほうが壁多いし広いし面白いから渋谷にもう一回行きたいな。
    • 仕事終わりにボルダリング行く日の夕食をどうするのかもうちょい考えたほうがいいかも。
      • 腹が減るとなにか食いたくなって外食しようとしてしまうが、できるだけそこは節約したい
      • でも腹が減ったまま動くと死にません? すぐ腹が鳴ります