ハヤカワ文庫JA

★★★★☆

我もまたアルカディアにあり (ハヤカワ文庫JA)江波光則

★★★★☆ハヤカワ文庫JA
SF近未来
江波光則のSF 間違いなく、まごうこと無く、江波光則のSFでした。普段ほぼ全くレベルでSF読まないというかSFが非常に苦手なのですが、世界の下敷きをSFとしてその上に広がる江波光則な世界で最後まで読めました。 物語は、右目が青で左目が黒い一族を中心として描かれます。その国は、四角いマンションを作り上げていた。働くこと無くただ日々を潰していけばいいというマンションの中。働いているのは公務員と呼ばれる一部の人々、彼ら以外は一切働かず、アルカディアと呼ばれる窓もないマンションの中で暮らしている。物語の中では章によって時代が切り替わります。アルカディアマンションができたばかりの頃。マンシ…
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