当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

「刑事ダ・ヴィンチ」続刊前提でもやもやする

双葉文庫

絵に造詣が深い刑事とコンビを組まされ事件解決に走り回るお話。 主人公が活躍少ない 主人公はホームズではなくワトソンタイプで、あれこれ調べた上で結局良いところはホームズであるダ・ヴィンチ刑事こと南雲にほとんど持っていかれる。そのため、主人公の活躍少ないし格好良いところがないなーと思いながら読んでしまった。ホームズだとそういうものとして読めてしまうのだけれども、これはてっきり主人公である小暮がもっと…