当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
舞台

江戸川乱歩名作朗読劇『少年探偵団』9/7ソワレ感想

鉄鼠の檻ぶりのサザンシアター。新宿駅から行きやすくて大好き。 あらすじ 1949年、秋-帰還兵・庄司武彦は、元貴族の実業家・大河原義明の秘書となる。大河原の美しい妻・由美子は、二人の美青年・姫田と村…

★★★☆☆

「週末同じテント、先輩が近すぎて今夜も寝れない。 (GA文庫)蒼機純」知的好奇心旺盛系インドア男子、興味を持ったことは調べずにはいられない

面白かった! インドアだけれども興味の持ったことは知りたくなるタイプの主人公・黒山が、わかるわかるそういうやついるよねと思えて好感度高かった。「キャンプは面白い」と言われて興味を持った黒山が、インド…

雑記

2024年8月月報

8月はばたばたしているうちに過ぎてった気がする。毎年夏恒例の体調不良と頭のおかしさをどうにかこうにか越えて生きている。と思って見たら先月も体調不良と暑さでバテていて面白い。やっぱり夏は人間が生きる季…

★★★★☆

「組織の宿敵と結婚したらめちゃ甘い2 (電撃文庫) 有象利路」ラブコメカップルの馴れ初め過去編なんて好きに決まってるだろ!!

ラブコメとしてめっっちゃ面白かったー!現代異能バトル好きだしラブコメ好きだからこそこういうの大好き! 戦っていた組織がなくなった後に異能力がある人間はどうやって生きていくか、微妙に普通になりきれない…

ライフハック

電源タップを磁石で机の裏にくっつける

概要 金属製の机の足に電源タップをくっつけたい。サーキュレーター用の電源タップなので季節によって移動させるため、両面テープで机の足に貼り付けるのはNG。 もし電源タップの裏にネジのフック穴があるなら…

★★★☆☆

「優等生のウラのカオ ~実は裏アカ女子だった隣の席の美少女と放課後二人きり (GA文庫)海月くらげ」主人公かヒロインどっちかが合わないラブコメは読むのがきつい

最近多い、他人には言えない秘密を共有してしまった系ラブコメ。ラブコメって事件というより主人公とヒロインの関係性の成長が読みたいんだし、つまりは彼女と彼がある程度好きになるか二人の関係性がよっぽど興味…

雑記

2024年7月月報

思いつきで今月の月報的なの書いてみようと思ったけれど、いつまで続くかわからない。2回ぐらいで飽きるかも。 暑さでバテているうちに終わった月だった。先月まではちょくちょく散歩と称して夜間徘徊をしていた…

★★★☆☆

「推しの敵になったので 土岐丘しゅろ」

漫画の世界に転生し魔法少女的なサムシングをやってる推しの敵ポジについた主人公の物語。これ、主人公であるイブキとしては推しがヒナタちゃんだけど、幼馴染のクシナのほうが様々な意味でポジション近くない!?…

★★★☆☆

「王妃になった魔女様は五人の王子に溺愛される (小学館文庫 Cみ 1-19)宮野美嘉」宮野さん作品にしては常識と倫理が伴っている主人公による、息子たちの嫁探し

宮野さん作品だからもっとめちゃくちゃなぶっ壊され方と愛の使われ方をするのかと覚悟を決めて読んでいたものの、存外に順当なキャラが多くて驚いた。主人公も他のヒロインたちと比べたら思考回路が理解できるぐら…