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4月月報 万年筆買った、VRChatをやっていた、舞台を見た、Obsidianで小説書くのを諦めた

今月も元気に生きました。

今月したこと

万年筆を買った

安いやつ! プレピー! 500円で買える万年筆。
ブルーブラックにしたらものすごくブルーで驚きました。

ちょっとカリカリしてますが力最小限で文字が書けるので、プロットなど大量にネタを出しては書いていくときに便利です。また、ボルダリング2時間ぶっ続けでやって腕が筋肉痛の日にもたくさん文字が書けます。筋肉痛のときって結構わずかな力も腕に来るよね。
わたしはプロットでA4コピー用紙を3枚ぐらい両面埋め尽くす勢いでネタを片っ端から出していって後から詳しいことを考えるので、なるべく手が疲れない状態で書けるのは助かります。
クリップボードにコピー用紙挟んで、その下に6mm罫線入った紙を下敷きのように入れている。これでノートに書いているように一直線に書ける。完全無地だと文字が書きづらいタイプです。

コンバーター買うか迷ってんだよねという話をしたら、カートリッジにスポイトで入れればいいよと言われたので実行しました。こんな方法あるんだな……。

VRChatをやっていた。

月の上半期ぐらい、だいたいなぎさで1対1で他人のアバターを鑑賞していました。

FUJIYAMAでも全員クリスタルになるか代替アバターになるかという可哀想な環境なので、なぎさという軽いワールドで、視界に入るアバターも1対という状況だったらショウアバターしてゆっくり見られるということを学習した。しかも改変好きな人だったらどこを改変したのか教えてくれる! 嬉しい。
同人誌作りでどこにこだわったか聞くのが面白いように、アバターのどこをこだわったか聞けるのはとても楽しいです。ギミック仕込んでる場合はそれも見せてもらえる。

元気なご挨拶スタイルでやっているのでたまに「酔ってる?」と訊かれます。酔って無いよ。初めての人には元気に行きましょうというスタイルをしているだけだよ。

なお、パソコンが結構悲鳴を上げだしたので、月半ばぐらいから一旦停めています。ファンの音がなんかやべえ感じになったりぶいちゃ自体が落ちるようになりました。もう年とはいえパソコンっていつ買い換えればいいのか……今は時期が悪いおじさんは万年いるから……。

舞台を見た

Wキャスト見てかなり違うなーと思ったけれど、そもそも舞台なんて回・席・その日の観客の体調・その日の演者の演じているプランでいくらでも変わるものなので、同じ回の隣の席にいた人ですら持つ印象は違うんだよなー、それが舞台の面白いところなんだよな~と思います。
フランケンあたりは特に「今回はハピエン!」「今回はだめだった……」みたいな幻覚を見始める。

ボニー&クライド(矢崎クライド)

東京楽矢崎クライドでわたしのボニクラは終了!
やっぱりWキャストは2種類見てからが本番だな~! 見比べることでその人の演技の種類がわかってくる。

わたしの見たときの感想はこんなかんじ。

柿澤クライドが男前・女の扱いが手慣れている・弱みを見せるのがずるい
矢崎クライドがコメディの軽さも持ってる・どこか無邪気さがある・弱み見せられてもかわいい

玲香ボニーが下町で育った女の子・強気で可愛い
うみボニーがもともとは良いところのお嬢さん・お姉さんで格好いい

矢崎クライドの「フゥ~~~!↑」みたいなのが時々出てくるのや、かきイドみたときに『この演技矢崎っぽさが微妙にあるな』と思った部分が主に1幕の明るい部分だったことの答え合わせしているようでした。

こうして見ると、うみボニ柿イド、玲香ボニぴろイドも見たかったな。雰囲気がぜんぜん違うのが想像がつく。

フランケンシュタイン(こばかず)

今回のフランケンのチケット情報割と最悪じゃないですか~~~~おめーだリピチケに舞台写真……。

文句もありつつ、やっぱりフランケン、好きだ……の気持ちで帰ってきました。
兄貴感のある和樹アンリと、どこか弟のような幼さのある小林ビクター、初めて見る関係性だった! 和樹アンリの「僕には親がいない」も落ち込んでいる小林ビクターに秘密を伝えてお前の絶対の仲間だよと伝え、君夢だって一瞬本音を見せたけれどもすぐに兄貴として誤魔化してるような雰囲気で、こんな君夢初めてだった。あんなに「泣いちゃだめだ!」を強く勇気づけるように言うアンリ初めてでした。というか歌じゃなくてセリフになってた。
小林ビクターは、演技部分は良いんだけど歌が……。けれども弱さがあったり若さがあるビクター、こここまで助けてやりたくなるビクターという演じ方は初めて見たかも。これもこれで味があっておもしれえ~。このこんなもん知らんの感覚、スリル・ミーの山崎彼を初めて見たときに近いかも(私は山崎彼で初めて「この彼、私を助ける気があったな……!?」とビビリ倒しました)。
小林ジャックがめちゃくちゃに良かったですね。ダウナーでどこか空っぽで空虚な人が、事前動作なしに暴力を奮うのは怖い。とても良い怖さでした。いや、こんなタイプの怖いジャックあるんかい!!

なんだかんだで覚悟してたよりはずっと良いじゃん! という総評。

ただ、歌がな~……………………
前述の通り、小林くんの歌がちょっと、ビクターという人を演じるには弱い……。ビクターってすごいだめだったり人としてアウトなところもあるが天才なのでというので全部誤魔化してるところもあり、天才ゆえの孤独さがあるというのも歌の上手さで全部表していくスタイルだと思うんですけど、歌が弱いとそこがすごく残念になる。
フランケンて話の内容自体はトンチキなのを歌で観客の頭を殴り脳震盪起こさせている間に誤魔化し進めていく舞台だと思っているので(ひどい言いよう)、その歌部分が弱いのでどうしても一瞬我に返ってしまいました。
小林くんの演技自体はビクターとして良いなと感じたのですが、その演技も歌っている最中に弱まってしまうので、もう歌わなくていい! ストプレフランケンシュタインにでろ! という気持ちになってしまいました。
ただこれは、わたしがこばかずを見たからってのは……まあめっちゃあるんですよねー……。歌がめちゃ上手い加藤和樹で見てしまったから、差で更に感じるのかも……。とは思ったが、でもエレンねえさんやジュリアもめちゃうまかったので……やっぱだめかもしれん……(島アンリ見てないのでそこは何も言えないです)。

こうも近い時期(マチソワ)にトライストーン主演の2作を見た+小林くんの歌がちょい残念+矢崎の歌がめちゃ良い~! だったために、もういっそ矢崎ビクター/ジャックで小林クライド……と思ったのですが、いやワイホの曲をこの子にぶつけるのは流石に無理無茶が過ぎる。でも矢崎ビクター/ジャックは見たくなってしまいました。次の再演にどうにかなりませんかねえ!

しかし、マチネボニクラからのソワレフランケンだったので、ここにはいない柿澤勇人を想う日でした。めちゃくちゃエア柿澤勇人の日すぎる

obsidianで長編小説を書く……のを若干諦めてVScodeに戻る

試してみているが、どうにもうまくいく気がしないです。たぶんどれかプラグインが原因な気がするんですが、入力がちょっと遅い。さらにはスマートインデントを利用した行頭スペースがうまく作用せず、時々入らない。入るなら入る、入らないなら入らないでどっちかにしてほしい。

ということで、VScodeに一旦戻り、ChatGPTを利用してほしい拡張機能を作らせてそれを利用した方向にしてみました。

作らせたのは

  • サイドバーに常時表示
  • Markdownの見出しを全部出す
  • Markdownの見出しの横に、その見出しに含まれる本文文字数をリアルタイム表示
  • 親見出しは小見出しの本文数も含む

という拡張機能です。

おそらくNovelWriterを使用してファイルごとに分割して文字数見たほうが良いのはわかってるんですが、いかんせんわたしは1ファイルに全部入ってないとスマホからの修正が出来ない。
いや、本当は大人しく分割したほうが良いのはわかってます。textlintもhightlightも、ファイルの文字数大きくなると挙動がどんどん怪しくなっていく。1ファイルにおさめて作業するもんじゃねえ。
それでもスマホからの利便性を考えると1ファイルに収めるのやめらんねえんだよなあ~~~~!

ボルダリング継続中

これは毎月書くことでわたしは来月も行かなければならない……と思い込むために書いているアレ。

今月も6回行きました! うち1回は電車乗って遠目のところに行って楽しかったです。
だいたい1時間前後ぐらいで帰ります。2時間とかできん。たいてい往復で自転車1時間以上漕ぐんだよ。
4級が登れたり登れなかったり、3級は運が良ければ登れたりする感じ。ホームにしている新宿NOBOROCKがルートが少ないため、週に1回行くか行かないかで、土日のどちらかで遠目のところに行くようにしています。

身体が丸まった状態から伸ばすのが出来ない、そもそも手の力が弱いっていう弱みが徐々に見えてきて、筋トレ……筋トレするかぁ……? でも筋トレしたくなさが溢れてボルダリング始めたのに……という悩みが発生しています。


毎月毎月、月末になると「今月なにもやってなくね?」と思いがちなところを、月報書くことで「案外なんかやってんな~」と思えて良いなというのに気付きました。

今月は同人誌の原稿書き始めたので読書感想ブログ記事がどんどん滞っていますが、そもそもこのブログ、ほぼアフィリエイトが発生していないことからbotしか見てない疑惑がある。