VS Codeで小説書くときに入れてる拡張機能と設定
エディタを放浪するのが好きなので、現状下記のようなエディタを使用している。
- Mery
- VerticalEditor
- FocusWriter
- Jota+(Android)
これに追加でVS Codeも使うようになったので、設定系メモ
拡張機能
こちらをほぼマネする形。
ちなみに有名所のnovel-writerは、私の場合は設定が悪いのか、文字数のリアルタイム表示が出来なかった。数秒の遅れが発生する。
それさえ気にしないんだったらor発生しないんだったら、品詞の確認などもできるため大変便利でおすすめ。
CharacterCount
文字数の表示がほぼリアルタイム。
Highlight
上記のnoteにある設定をかなり流用させてもらいつつ、google翻訳にぶちこんで何書いてあるかなんとなくで読んでどうにかしている。
上記サイトにもお世話になりました。
最初
Regexes need to be double-escaped, once for JSON and the second time for the regex itself.
(google翻訳)
正規表現は、JSON 用に 1 回、正規表現自体用に 2 回、二重にエスケープする必要があります。
これ見逃してて、うまくいかねえ……うまくいかねえ……って呻いていた。
// Highlight設定
"highlight.decorations": { "rangeBehavior": 3 },
"highlight.regexFlags": "gi",
"highlight.regexes": {
"(https?|ftp)(://[-_.!~*\\'()a-zA-Z0-9;/?:\\@&=+\\$,%#]+)": [
{
"color": "#2cc3ff"
},
{
"color": "#2cc3ff"
}
],
""(\n# .+|^# .+)": [
{
"color": "#d8ad00",
"fontWeight": "bold"
}
],
"(\n\\..+|^\\..+)": [
{
"backgroundColor": "rgba(196, 154, 105, 0.3)",
"fontWeight": "bold"
}
],
"(「)(.*)(」)": [
{
"backgroundColor": "#DDEEEE",
},
{
"overviewRulerColor": "#DDEEEE",
"backgroundColor": "#DDEEEE",
},
{
"backgroundColor": "#DDEEEE",
},
],
"(といった|という|こと|など|実際|なんて|のような)": [
{
"backgroundColor": "rgba(255, 140, 0, 0.2)"
}
],
},
"highlight.maxMatches": 250
しばらく「~~」を中の文字ごと色変える方法がわかんなかったんだけど、{}{}{}で3回やればいいっぽい……?という死ぬほど雑な感覚(上記サイトを参考にしてそうっぽいというのをなんとなく真似しただけで原理はわかってないのでなにかあったら詰む)
markdown使うことと階層付きテキストファイルを使うことの両方が存在するため、行頭が#のと.のどっちも色変わるようにしてる。
上記の内容を、setting.jsonのトップの{}のなかに突っ込むと動く。あとは雑にキャラ名とかそこらへんの多用しがちなものだとか、顔や目などの自分が多用しがちな単語を突っ込んでおく。