電源タップを磁石で机の裏にくっつける

ライフハック

概要

金属製の机の足に電源タップをくっつけたい。サーキュレーター用の電源タップなので季節によって移動させるため、両面テープで机の足に貼り付けるのはNG。

もし電源タップの裏にネジのフック穴があるならばフック穴付きタップ用 マグネット [HS-A0166]が使えるものの、あいにく手持ちの電源タップにはフック穴が開いていないため、他の方法でどうにかする必要がある。

対処

電源タップの裏に金属板を取り付け、ガムテープで固定した上で、机の足に磁石でくっつけた。

使ったもの

新規購入品

  • ダイソーの超強力マグネット 合計8個
  • セリアの金属定規 15cmのもの2本(電源タップのサイズに合わせて)

もともと家にあったもの

  • ダイソーのマスキングテープ 白 なくても良い
  • 紙ガムテープ(not百均)

流れ

なにかあったときに剥がしやすいように、電源タップにマスキングテープを貼り付ける。
今後何も無いし磁石でくっつく仕様を偏光するつもりがないならばこの処理は不要。

マスキングテープの上に、金属製の定規を置く。

上からガムテープで固定して、その上に磁石を置く。

完成。磁石8個もつかうと流石に落ちない。

失敗談

磁石を両面テープで貼り付けた

強力両面テープなどではなかったため剥がれ、磁石だけが机の足に残り、電源タップは落下した。

点なのが良くなかったのではと判断し、面にするため金属板を電源タップの裏に貼り付けようと決める。

金属定規を両面テープで貼り付けた

強力両面テープではなかったため剥がれ、金属定規までが椅子の足に残り、電源タップは落下した。

もう駄目だ! 両面テープなんぞに頼らねえ! 定規もガムテープで貼り付けてやる!!!

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