1ヶ月ほどロフトベッド(ロー状態)を使用した感想「想像よりは良い」

ライフハック

ロフトベッドを買った

ロフトベッドにした理由としては、部屋に収納がほぼないため。
冬物の布団(結構量が多い)と服(衣装ケース2箱)を仕舞う場所欲しさにロフトベッドにした。
こいつを1ヶ月ほど使用してきての感想。

自分がロフトベッドを買おうとした際に、『ロフトベッド』でぐぐってみても、大量のいかがでしたかブログやおすすめロフトベッド○選みたいなお前絶対ロフトベッド使ってねえのに書いてんだろ的記事が出てきてムカついたのでこれを書いておく。

買ったロフトベッド

こいつ。

無精者なので布団の上げ下げやシーツの取替が面倒にならないように完全にハイタイプのロフトベッドではなくミドルタイプのベッドがほしかった。
また、階段タイプも視野にいれたけれど部屋に入らないのがわかったのではしごにした。

組み立ては1人で3時間ほど。寝る部分を上げる際に死ぬほど苦労したので絶対に2人以上でやったほうがいい。引っ越し荷物のダンボールを下にねじ込んで無理矢理支えてなんとかしたけれど、未だにいつか落ちるんじゃないかと不安がある。

感想

ベッド下の高さについて

ミドルタイプということで、ベッド下が約115cm。立って移動するには低いが膝立ちならかろうじてという高さ。当然机などはいれられない。
とはいえ、机を入れるきは最初からない(夏場に絶対に暑くて耐えられない)ため問題なし。

現在は衣装ケース2箱の上にプラのすのこを敷いて、その上に冬用布団を置いている。

ただ、これだと高さ的にもっと低いの買えたなと今更ちょっと後悔してる。

こっちで全然収まったと思う。
窓の前においてるので低いほうが良かったし、今正直パイプカッターでカットするのも考えてる。

ベッド下1/3しか埋まっていないので座椅子おいて本を読むスペースにしている。日中は窓から光が入るし夜は電子書籍なら問題なし。
網になっているのでS字フックをつけてバッグなどを吊るしている。
最初は突っ張り棒を下げて服を吊るそうかと思っていたけれど、吊るすだけの服を持っていなかった。シャツなどはスチールラックにかけている。

ベッド上

高さ的にはかなり良い。
上にいながら座れるぐらいの空間スペースがある。これがハイタイプだと座れないと聞くのでこの高さで良かった。

また、そこまで非常に高いというわけではなく、ベッド横に立った状態でシーツ引っ剥がしたり下に落とした毛布をあげるぐらいはかんたんにできる高さのため、寝具の洗濯が手間にならない。
私の場合は窓を塞ぐようにおいているので窓側に布団を垂らすとそのまま布団が干せる。ベランダが虚無スペースなので地味に助かってる。
高さ的にかなり絶妙に使い勝手が良い。

宮(頭の上のほうのものおくスペース)があるけれどもここは無くても良かったかも。
柵が無いので物が落ちやすい。スマホどころかメガネぐらいでもかんたんに落ちるし本もおちおち置けやしない。
そのため、頭側にスチールラックをおいて宮とだいたい同じ高さに棚を作りものを置きやすくしている。
スチールラックの下段は本をおいて、ロフト下にいるときに手を伸ばせば本に手が届くようにしている。

揺れ具合

高さがミドルだからなのかもしれないし私がほぼ寝返りをうたないからかもしれないんだけれども、ほぼ無し。
上り下りの時にも感じることはなし。

ガタピシ音も全く聞こえない。

昇降

夜中にトイレに行きたくて目を覚ますという経験がほぼないため、現在寝ぼけておちるということはなし。
とはいえ、はしご自体は結構急なので体調崩した時には落ちそうだなと思ってる。そういうときはロフト下の座椅子で寝ればいいということにしている。

ロフトベッド上から降りて電気を消すのがだるい

  • 電気のつけ消し
  • テレビのつけ消し

このあたりをしたいときは、たいていAlexaにやらせている。

毛布かぶってからAlexaに電気消してもらったり、ロフトベッドで朝ごろごろしながらテレビつけてスマホでチャンネル操作したりする。
ロフトベッドに一度あがってしまったら上り下りが面倒というのはだいたいこれで処理できる。

結論

高さの選択をミスった気がしなくもないが、最終的にはかなり気に入ってる。

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