落としたスマホの探し方 ただしアンドロイドに限る

ライフハック

珍しく公衆電話からの着信があったの出てみたら、家族から『スマホを落とした』との連絡があった。
探すのを手伝った際に最近のAndroidスマホは紛失時に便利な機能がついているのを知ったので、メモがてら記載。

googleの「デバイスを探す」機能

Androidは基本的にGooglePlayを使う必要があるため、大半の人はgoogleを紐付けていると思う。
そのgoogle公式の機能。

https://www.google.com/android/find

こちらのページに飛ぶと、現在ログインしているAndroidの現在地をパソコン上から確認する事ができる。
どこで落としたのかわからないとしても、だいたいの場所を把握する事ができる。

近場のネットカフェに行くなり手持ちのノートパソコンで見てみるなりして確認してみれば、運が良ければこれで見つかる。

ちなみに今回家族のスマホは、紛失場所とは別の場所へと移動していた(山手線1/3周分程度)。
そりゃあなくしたはずの場所を探してもみつからないわけである。

注意点

位置情報はONにしているか

当然ながら、位置情報がONでなければ探索は出来ない。というか出来たら怖い。どうやってんの?
今回は、家族は出先での紛失で、googleマップを使用するために位置情報をONにしていたために探すことが出来た。

私はしていないので紛失したら終わりだ。
でも、電池の減りが激しくなるのでOFFにしているという人もいるんじゃないのかな。

一回理由あって位置情報をONにしてみたところ電池の減りが普段の1.2倍ぐらいのペースだったのでできれば普段はOFFにしておきたいところ。
しかし、こういう際に探せたほうが便利なので、できることならONにしておいたほうが良いかもしれない。

電源はON

これは! 当然だけど!
位置情報をONにして電池の減りが早くなって電源がOFFになったら目も当てられない。

場所は必ずしも確実ではない

今回、表示された場所は駅に隣接したビルだったが、実際の保管場所は駅だった。
若干位置がずれる可能性があるため、出た位置の近隣の場所を確認するといったおおざっぱな方法にしたほうが良い。

携帯ショップでスマホにロックをかけていない?(未確定)

スマホを紛失した際ってさくっとキャリアのショップでロックかけてもらう。何か会ってからでは遅いので。

しかし、この上記『デバイスを探す』をした際に、位置移動の流れがショップでロックをかけたあたりの時間でぷつりと途切れてしまっていた。
googleを見てみてもうまく情報が見つからないので確実にこれが原因とは言えないけれど、私が探すのならばロックをかける前にデバイスを探すを実行する。

無くすなという話だが、無くすときは無くす

ので、なくしたときはどうしたらいいかを覚えておいたほうが良いねって話。
後日私がなくしたときに役立つように。

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