自分のnotionの使い方（エンタメ系の記録）

パソコン関連,読書

また変わるかもしれないので。

基本的に感想などの記録を残すのは後の自分のエンタメのためで、後から読んで面白がるためと思っているタイプの人間の記録。

エンタメ記録

読んだ本・映画・ドラマ・舞台その他諸々を全部ごっちゃに記録している。

基本的には本の記録が一番多い。キンリミで読んだ本はだいたいぜんぶ値段ごと記録し、今月は◯円分読んだと悦に入っている。これはキンリミで読んだ本のみのビューのうち比較的他人に見せられる月のもの。

5万弱分が980円で！やめられねえぜ！！

同じようにして見た舞台の本数と金額も出る。残しておくとこのぐらい使ったのかぁ……と冷静になれる。ただしなったからと言って金額が減るわけではない。

notionだとツイッターの埋め込みや画像の埋め込みも出来るので、見た舞台のキャスト表を記念に写真を撮っている際にそれも残せるので便利。

作っているプロパティはこれ。

基本的にページはsave to notionを使用して突っ込んでいる。

前は日記をつけていてそれに読んだ本もリンクさせていたのだけれども、日記をnotionでつけるの向いてねえなーと思ってやめたためこのあたりはもう使ってない。楽しみ開始日～終了日もリンクしてる日記の最初と最後を引っ張ってくることで読むのに何日かかったとか使えるかなと思ったんだけど現在は使っていない。

タグは小説、ラノベ、舞台、アニメなどだけど、基本的におもいつきでつけているのであまり厳密ではない。放送局や曜日などはリアルタイムで毎週追いかけてるときは表示させてるほうが便利なので入れている。本当に本でも映像でもごった煮だな……。

舞台の場合は同じものを複数回見ることがあるので、読んだ日部分にも入れてタイトルにもいれるようにしている。notion内でリンク貼るときにはそのほうが楽。

評価の数値化は

toNumber(if(prop("評価") == "★☆☆☆☆", "1", if(prop("評価") == "★★☆☆☆", "2", if(prop("評価") == "★★★☆☆", "3", if(prop("評価") == "★★★★☆", "4", if(prop("評価") == "★★★★★", "5", ""))))))

これを記入することで、評価欄に入ってる★の値を数値化している。下で説明するタグライブラリーで使用している。

ページの中身はこんなかんじ。

見出し類はテンプレートで出してる。

save to notionをすると、

これが入るようになってる。

ドラマの場合は

このテンプレが入る。話数追加ボタンを推すと

こうなる。

本もドラマも見ながらの感想部分はツイッターの実況よろしくスマホからばちばち打ってって、あとから感想の形にまとめていく。

実況の形の記録をなるべく残すようにしているのは、あとから見た時にこれが一番おもしろいから。フェイクに引っかかってやんのー！とか、伏線見過ごしてんぞー！とか、ツンデレ腹立つけどこれ伏線なんだよなあ……とか思いながら自分の記録を読み返すのはおもしろい。

他人の感想をエンタメ化するのって、それがエンタメ化されても良い人だったらいいけど、そうじゃなかったらなるべくあんまり表だってないところでやるべきだと思ってる。自分の感想にあーだこーだ言われるのって感想の良し悪しをジャッジされてるみたいで嬉しくないからね。でも自分の感想だったらいくら面白がっても問題がないので未来のエンタメのためとして残しておいている。

作者や俳優などはタグライブラリー化している。

この評価平均値が、上記の本などの評価の値の平均値。この人の書くのは比較的好みなのが多いなーとかはぱっと見でわかるようになる。この人おもしろかったけど他に何書いてたっけ、みたいなのもすぐに見られる。

カテゴリ分けは雑なので、あとで見返すときになんとなくわかるようにの区分でしかない。俳優も小説家も脚本家もみなごった煮。

以上。

基本的にエンタメ記録以外に何も使ってない。同人誌作るときの日程管理とかもやろうとしたけど諦め、まともに稼働しているページはほぼここだけになった。逆に言えばこれは1年ぐらいまともに稼働し続けている。いい感じに便利。

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