Thumbnail of post image 198

★★☆☆☆,マイナビ出版ファン文庫お仕事,現代

きつい性格の主人公が社内のお悩みごと解決 きつい性格で人の心があるのか若干怪しい部分もある主人公が、部下の裏切りと言えば聞こえが良いが自分のパワハラが原因の部分もあり左遷され、お悩み相談室という人の心がない人間がこなすには少々どころじゃなく合わない仕事をすることになる話。 こう、 ...
Thumbnail of post image 186

マイナビ出版ファン文庫,ライトノベルお仕事,恋愛,新人賞,現代

何が真実で何が仕込み?最後までわからないエンタメ小説 めっちゃくちゃ面白かった。お仕事小説という扱いになる……のかな?何かひとつ解決したと思ったらまた次の、それが解決したと思ったらまた次の問題が発生し、何が信頼できて何が疑うべきものなのか、誰が仕込みで誰がサクラなのかわからない、 ...
Thumbnail of post image 085

★★★☆☆,富士見L文庫お仕事,現代

エディター! 編集ガールの取材手帖 posted with ヨメレバ 上倉 えり/煙楽 KADOKAWA 2017年07月15日 楽天ブックス Amazon 図書館 あらすじ アイドルのゴシップに、未解決の通り魔事件―伝説的スクープを連発してきた『週刊永冬』編集部。そこに配属され ...
Thumbnail of post image 007

★★★☆☆,集英社オレンジ文庫お仕事,現代

極道モノ連作短編 現代、お仕事、詐欺、何でも屋、任侠。極道の実家に育った主人公が、強制的に何でも屋じみたことに首を突っ込んで義理と人情と任侠パワーとメイクの凄さを思い知らされる話。 お話3本の連作短編っぽいかんじ。勧善懲悪っぽい感じかな? 勧善懲悪に極道を足して、他人から奪ったお ...
Thumbnail of post image 083

★★★☆☆,メディアワークス文庫お仕事,現代

元ヤンvsお嬢様 元ヤン少年(青年?)が、祖父の遺品を引き取りにいったところ、おそらく仕組まれた事故で気づけば祖父の後釜執事としてお嬢様に仕える話。お嬢様と執事モノとしてはありがちかもしれないけれど、執事は元ヤン。ガラも悪いし脳内ヤンキー言語で生きてる。対してお嬢様もそこまで完璧 ...
Thumbnail of post image 013

★★★★☆,ハヤカワ文庫JASF,近未来

江波光則のSF 間違いなく、まごうこと無く、江波光則のSFでした。普段ほぼ全くレベルでSF読まないというかSFが非常に苦手なのですが、世界の下敷きをSFとしてその上に広がる江波光則な世界で最後まで読めました。 物語は、右目が青で左目が黒い一族を中心として描かれます。その国は、四角 ...