
「転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話 3」若干の肩透かしで物語終了
うーん、1巻のどうやったって天才には凡人は勝てないの物語が好きだったので、今回の流れや話は若干肩透かしというか、絶望や救いがそっち行っちゃったかーという雰囲気で物語自体が終わってしまった。 今回の巻は転生というシステムが発生した原因と、400年前に転生の魔法を作り上げたものの魔女狩りで殺された少女がメイン。 とはいえ、カスミは前の巻から割と精神年齢高めかな?というのをレインのシーンで見せてきたのでなんとなくそうかな?とは思ってたからあまり違和感はないかも。どっちかっていうと口調混ざらないためのキャラ付けだろう謎関西弁?京都弁?を無理矢理な理由で説明してきたのにちょっと笑っちゃった。 …