「魅了魔法を暴発させたら破邪グッズをジャラジャラさせた王太子に救われました」ラブもコメディも満載で終始楽しく読めたラブコメ
とにかくキャラクターが魅力的。良い意味で悪役がいなくてみんないい人。まさにラブコメ!って感じの、ラブとコメディ満載で読んでて最高に楽しかった。 もはや魅了魔法のせいでろくな学生生活もできずことあるごとに片っ端から告白されまくる主人公が、ここ ...
「陽キャなカノジョは距離感がバグっている2 ふたりきりでイイコトしちゃう?」焦れったい両片想い、最高
2巻になっても最高、じれったさがたまらない。恋に自覚して両片想い状態になったことでじれったさが爆増して、読んでてあ~~~焦れったい!ととにかくにやにやしながら楽しめた。 1巻の感想はこちら。 この話、相手にドキドキする描写がものすごく可愛い ...
「大親友が女の子だと思春期に困る ようこそ1000分の1秒の世界へ!」競技かるた部分だけでも読んでほしい熱さ
自分の体が成長しているのに気付かず小学生のときのままベタベタしてくる巨乳幼馴染モノ。という部分がメインとしているんだけど、中盤~終盤に出てくる競技かるた部分がめっちゃ熱い。てっきりその中盤になるまでは舞台装置扱い程度なのかなと思ってたのに、 ...
「今日も生きててえらい! ~甘々完璧美少女と過ごす3LDK同棲生活~」出てくる嫌なやつは舞台装置でただヒロインに全肯定されまくる
合わない、好みじゃないっていうのか、でも最後まで読ませるのはストレスっていうものが終盤まで徹底的に排除されてたからかも。薄味とでも言えばいいのか、余計な雑味無くただ無みたいに飲み込める話って感じだった。 全体的には苦労している少年が突然宝く ...
「うしろの席のぎゃるに好かれてしまった。 もう俺はダメかもしれない。」出てくる人間全員恋愛脳の日常モノ
全体的にnot for meだった。 オタクに優しいギャル系だとは思うんだけど、そもそもタイトルにあるぎゃるというのがヒロインじゃないので難しいんだよな……。ヒロイン、ぱっと見が可愛いものの、爪をいじっているわけでもないしごくごく普通の女子 ...
「あのね、じつは、はじめてなんだ。 ゆるそうでうぶな彼女との初体験まで、あと87日」慣れてるふりした二人の初々しいラブコメ
初恋同士は可愛い あーーーもうこんなん可愛いに決まってるじゃん。 最強同士がお見合いをした結果の現代モノかつコメディ抜き版っていう感じ。というか、同じような題材(相手は恋愛慣れしている恋愛強者だ!という思い込みをした主人公とヒロインが、自分 ...
「インフルエンス・インシデント Case:03 粛清者・茜谷深紅の場合」個人的にはこの巻だけ刺さらず
うーん、読み終えて「刺さんなかったな……」となってしまった。 他の巻はこちら。 突然でかくなるスケール SNSで自殺させるための洗脳を行うっていうのは、ネットでいつしか起こるかもしれない事件としてめっちゃ面白かった。 今まで描かれている炎上 ...
「無自覚チートの箱入りお嬢様、青春ラブコメで全力の忖度をされる」実質BTTF、その題材カップルがめちゃくちゃ可愛い(ネタバレ語り多め)
1巻はこちら。 面白かった!!!なんなら1巻よりこちらのほうが好きかもしれない 1巻より面白いと思ったの、何をどうしたら目的達成で最悪の事態回避なのかがわかるがために、1巻のときはあった中だるみが無いからなのかも。あれはあれでハルヒっぽさの ...
「種付けおじさんの異世界プレス漫遊記」時間停止スキルは犬は何故か止まれない
エロいとはいえ下ネタメインなのでほぼギャグ ゲンジのスキルがほぼ全部AVや下ネタが由来のものばかりで笑ってしまう。一番ツボったのは時間停止スキルだよ。犬だけは動けるの注釈がある時点で絶対笑うでしょうこんなん。 「――《時間停止》」 その瞬間 ...
「元勇者、印税生活はじめました。~担当編集はかつての宿敵~」魔王と勇者というより業界モノ部分に比重多めのラノベ
戦闘強かろうと締め切りには勝てない 戦闘能力は最強だけれども、戦闘以外のなにかで全力を尽くさなきゃならない話って面白いよね。 まあ、いくら戦闘能力が高くとも、今までやったことを書いてきたラノベなのにそのやったこと自体が尽きたら続きが書けなく ...
「好きな人がバレたら死ぬラブコメ 俺を好きじゃないはずの彼女が全力で惚れさせようとしてくる」設定ガバだけどとにかく好みすぎた
設定はガバ! まじでガバ! なんだけど、好きな子に自分に惚れてもらおうと全力で頑張るラブコメが大好きなので完全に好みにぶっ刺さった。諸々ツッコミどころはたくさんあるんだけれどもその一点で全部OK。最高。 ちなみに別に好きな人がバレても退学に ...
「勇者パーティーを追放された精霊術士1 最強級に覚醒した不遇職、真の仲間と五大ダンジョンを制覇する」自分が追放モノ合わないと再認識させてくれた
ただざまぁされるためだけの存在の雑さ ここまでただの徹頭徹尾同情もできなければ感情移入も出来ない憎まれ役のクズキャラとして描かれる追放パーティ組と、他者からの評価がマジでなんにも一定して無くてシーンごとに変化する主人公ってなんなんだ。これ面 ...