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★★★☆☆

佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I’ll have Sherbet! 1 (ファミ通文庫) 九曜」

僕をからかってくる佐伯さんとのゆるゆる同居ライフ あらすじ通りに言うならばちょっぴりえっちな言動をして僕を揺さぶってくる佐伯さんとのほのぼの同居ルームシェアライフの物語。 「弓月くん、お風呂沸いたよ」 背中で佐伯さんの声を聞く。「お先にどうぞ。僕はもう少し片付けておきたいので」「じゃあ、そうする。……覗くなよぉ?」「覗きませんよ」「む。そっけない反応。面白くないの」 どうやら僕はご期待にそえなか…

★★★☆☆

「オイディプスの檻 犯罪心理分析班 (富士見L文庫) 佐藤 青南」

サイコパスと発達障害とサイコパスとともに事件解決 キャラが濃ゆいな! 主人公である警察官がとある女性失踪事件でペアを組まされたのはプロファイラーの男。しかし彼は余計なことを言うやら人の心がわからないやら大変な難物。更に彼と関係があると思われるハッカーなどが現れて、主人公の周囲がどんどんカオスになっていく。 関係者事情聴取の際にプロファイラーがあんまりにも余計なことを言い過ぎて、こいつ今までどうや…

★★★☆☆

「Babel ―異世界禁呪と緑の少女― (電撃文庫) 古宮九時」

至極真面目な異文化交流 偶然出会った図書館勤めの青年・エリクに雫が自分の世界の言葉を教えていくシーンがすごく面白い。 飄々とした文系青年(魔法と剣も使えるが雰囲気文系青年)と、どこかほっとけない雰囲気を持った大学生少女(ごくごく普通の図書館にいそうなタイプの大学生)の異文化交流が好きな人にはぜひおすすめ。ちょっとすっとぼけた異文化交流な雰囲気がすごく良い。 エリクは知識欲旺盛な青年で、自分の知ら…

★★★☆☆

「いせたべ~日本大好き異世界王女、求婚からの食べ歩き~ (カドカワBOOKS) 川岸 殴魚」

身近な食べ物が超美味しそう この本のおもしろポイントは、出てくる食べ物がことごとく身近な食べ物かつ、美味しそうなアレンジをしているところ。 例えばみんな大好きカップ焼きそばU.F.O.。主人公はこれの麺の下に千切りにしたキャベツを敷くのだ。三分でいい感じに火の通ったキャベツと麺。絶対そんなん美味しいじゃん。 他にもからあげクンの美味しい食べ方や、炙りBIGカツなど、どこでも手に入るあんなものやこ…

★★★☆☆

空と鏡界の守護者 (ビーズログ文庫)小椋 春歌

一直線年下男子×魔法はダメダメだけど頑張る女子 年下わんこ系少年と、年上で魔法がだめだが彼とのみ連携魔法が使えるヒロインの物語。かわいかったー! 見知らぬ上級生に難癖つけられていた年下天才男子を見つけて止めに入った主人公。そして彼を助ける流れで連祷を行ったところ、初成功の連祷はあまりに力が強すぎて学園を守る結界的なものもぶっ壊してしまった。状況を教師たちに説明したものの、なぜかその時授業を休んで…

★★★☆☆

「落ちこぼれ王女と黒の番犬 (ビーズログ文庫)」結都せと

徐々に変化していく王女の物語 これは主人公の性格がとても好き嫌いがわかれそう。というか、好きじゃあないというタイプの人が多そう。気弱、誰かが機嫌を悪くするたびにきっと自分のせいだと思い込む、なにかあるたびに自分が原因だと思う、他人に頼ることなく自分が犠牲になればいいと思っているタイプのキャラクターのため、そういううじうじ自己犠牲が耐えられない人は読んでいてかなりきついと思う。 主人公は王位継承権…

★★★☆☆

「幼なじみは負けフラグって本当ですか? (講談社ラノベ文庫)

幼馴染ラブコメ×ホラー ツンデレの幼馴染が言うことを主人公が全て言葉通りにとってしまい、なおかつ理性も強いために進まない幼馴染ラブコメ。ツンデレで金髪で主人公大好きで暴力はふるわない幼馴染ヒロインが好きな人にはとってもおすすめ。 おすすめなんだけど、物語には二人の関係の起爆剤として転校生の少女が出てくる。彼女は主人公に対し幼馴染との恋を協力すると告げ、相談にも乗ってくれる。乗ってくれるんだけどこ…

★★★☆☆

「最高の二次元嫁とつきあう方法 (電撃文庫)」芦屋 六月

姉に二次元キャラは見世物じゃねえと啖呵切ったけどお前もそこまで人間扱いしてないだろ と思ってしまったのでうーん。 二次元キャラを三次元に呼び出す技術を作り、リアル美少女動物園を作ろうとうする主人公の姉。しかし自分の好きな子をそんな見世物に出来るか!と彼女を連れて逃亡する主人公。ここまでは良い。ここまでは良かった。 でも、主人公も別にそこまで彼女を人間として扱ってるわけじゃないんだよね。わかりやす…

★★★☆☆

「契約結婚ってありですか 利害一致から始まる恋? (富士見L文庫)」紅原 香

いわゆる仮花嫁モノ と表現すれば分かる人はラストまでわかるタイプのお話。 出会った男女が利害の一致で恋愛抜きで結婚し、結婚生活を送る最中に次第に絆を深めていき、最終的には互いに恋して結婚生活を再開させるお話。言ってしまえばもろにそのテンプレのようなお話で現代モノ。 うーん、本当に言っちゃ悪いがそのままの話だった……。相性のそこまで良くない二人組が次第に仲良くなっていき……としか表現の出来ない本。…

★★★☆☆

「Bの戦場 5 さいたま新都心ブライダル課の変革 (集英社オレンジ文庫)」ゆきた 志旗

結婚は二人のためにするものだけど、結婚式って誰のためにするものなんだろう。 3章のコンセプトブライダルの話が面白かった。結婚式自体は新婦のためのイベントだという認識があると思う。というか、前の巻でも新婦のために行うイベントなので家族が首を突っ込みすぎるなみたいな話がいくつかあった。けど、それだけじゃないんだよな。 新婦のやりたい森ガール的な(この表現古いな……)ブライダルは、新婦的にはすごく楽し…

★★★☆☆

「白銀王の日帰り王妃 (角川ビーンズ文庫)」 守野 伊音

主人公のゆるさがすっごく良いー。読んでいてひたすらほのぼのしてしまった。でもこれ、幼馴染っていうのはちょっと違くない? 幼馴染ってもうちょっと物理的に近い位置にいたもんじゃないかというか、異世界にいつつ鏡で毎日会ってたから幼馴染っていうのは……いや……幼馴染ってなんなんだろう……。 幼い頃から仲が良い人、あるいは物心ついたときからの顔馴染みなどを意味する表現。 とWeibo辞書に載っている以上、…

★★★☆☆

「Bの戦場 さいたま新都心ブライダル課の攻防 (集英社オレンジ文庫)」ゆきた 志旗

「……じゃあ、その……久世、課長、は、わ……わたしのこと、か、か……っ、かわいいってっ、思っ、て、くれてるんです、か……」 こんなわたしの顔でも。可愛いと言ってくれる、あなたが運命の人ですか? 恥ずかしさにギュッと目を瞑る。頬が熱い。リンゴみたいに真っ赤になっているはずだ。 恐る恐る瞼を開け、上目遣いで課長を窺うと、彼はちょっぴり困ったようにはにかんで、そして言った。 「何言ってるんですか? 香…