Thumbnail of post image 075

★★★☆☆,ヒーロー文庫前世,家族

前の巻のようにめちゃくちゃしんどい状況ではなく、今度は前世を覚えている人たちの日常物語といった雰囲気。 割とマジで、1巻がしんどかった後なのでこのぐらいのふわっとした空気にかなりほっとしてしまった。いやあれもう一回やられたら辛いので……。 1巻のラストにも出た前世の記憶を持つ少年 ...
Thumbnail of post image 188

★★★★★,ヒーロー文庫ファンタジー,前世,幼馴染

前世の記憶があり勉強が出来る分幼い頃から天才扱いされてきた主人公と、本物の天才の物語。 いやこれすごいよ。ほんとすごいよ。なんだこれ。天才に見えるが前世の記憶があるだけなので実際は全然天才じゃない主人公は、いつか本物の天才に追いつかれると、本人こそが一番良く知っている。 絶望的な ...
Thumbnail of post image 007

★★★★☆,ヒーロー文庫ファンタジー,家族,異世界転移

実家のパン屋+2階の住居がまるっと異世界転移。しかも十数年に一度レベルでよくあることだったという物語。突拍子もないんだけど、肝っ玉母ちゃんとしか表現しようがない母ちゃんのキャラが強くて、まあそういうこともあるのかな……? と思えてくるのがすごい。 突如自宅ごと異世界転移して慌てふ ...
Thumbnail of post image 090

★★★☆☆,ビーズログ文庫ファンタジー,両思い,年の差,恋愛

うーん、自分的に処理にこまる話だな……。   まず前提として、「あんまり裕福な暮らしをしていない少女が、とある善意の人によって次第に淑女となっていく物語」は結構好きなんだよね。変化が大きい物語は好き。マイ・フェア・レディみたいなって言われるけどマイ・フェア・レディは見た ...
Thumbnail of post image 012

★★★☆☆,ファミ通文庫ネトゲ,学園,片思い,現代

オフ会して一目惚れした相手を攻略しようとするが、ゲーム内と現実の自分の性別が違っていて、なおかつ幼馴染のキャラを自分だと名乗ってしまった男女幼馴染がドタバタするネトゲラブコメ。 ネトゲで出会ってオフ会する話が好きなので、そういう意味でもすごく好きだった。これはネトゲで出会って速攻 ...
Thumbnail of post image 138

買ったもの

昨年一人暮らしを始めた際に悩んだのが冷蔵庫。 実際買ったものの感想とレビュー。 購入者のスペック 自炊は週7日×3食のうち1食だけ外食 買い物は週1~2回 自炊自体は好き 作りおきはほぼしない 消費期限がヤバそうなら冷凍庫に突っ込む 身長160cm 実際に買った商品 リンク AQ ...
Thumbnail of post image 061

買ったもの

購入理由 私は髪の毛は乾かすのが面倒で自然乾燥が多い。雑菌が繁殖するとかなんとか言われるけど洗濯物だって自然乾燥だし雑菌繁殖もその程度っしょ! という雑な感覚。 とはいえ、寝る直前に風呂に入ったときは枕カバーや布団が濡れるので髪を乾かす必要がある。 それから、雨にあたったあとに靴 ...
Thumbnail of post image 017

★★★☆☆,ファンタジア文庫ファッション,三角関係,学園,現代,魔王

シチュエーションごとの服装指南 前回はおしゃれの基本的なことだったのが、今回は複数シーンに合わせたおしゃれ着という方向へと情報追加した巻。 テーマになっているのはデート着・遊園地デート着・水着・浴衣・コミケと多種多様。 結構使い勝手は良さそうな説明が多いんだけど、私はドレスとカジ ...
Thumbnail of post image 042

★★★★☆,ファンタジア文庫ファッション,三角関係,学園,現代,魔王

服を着るならこんなふうにラノベ版。先に代名詞作品あるジャンルは説明がしやすくていいな。 主人公はサブカル大好き魔王で、サブカル満喫したいがために日本に来て高校生として学校に通い出すも、元々魔王なので魔界流の服装をしたら浮きまくり。そんな彼を、お隣さんの女子高生がファッション講義し ...
Thumbnail of post image 034

★★★☆☆,電撃文庫ファッション,幼馴染,現代

調子こいてるイキリ系だけど秒速で罠に引っかかるチョロヒロインを着せかえ人形にする物語。倫理は若干死んでいる。   あらすじやタイトルだけ見ると『高校デビュー失敗で引きこもり』とか出てくるわけだが、実際には学校に復帰させるわけでもなくチョロヒロインを欲望のままに着せ替え人 ...
Thumbnail of post image 090

★★★☆☆,角川文庫現代,男性バディ

今回も連作短編集3作。えーーー、面白かった。主人公が嘘が聞き分けられなくなる話が好き。 嘘がわかる自分の耳を疎い、そのせいで孤独を選んだ青年が、いざ嘘がわからなくなったら困惑してしまい混乱してしまうのすっごい良かった。そりゃあね。今までどれだけ嫌がっていたとしても自分の通常能力だ ...
Thumbnail of post image 165

★★★☆☆,角川文庫現代,男性バディ

これはあやかしものじゃない! これはあやかしものじゃないです!!!! あやかし事件解決物が苦手なので避けてたけど読んでみたらあやかしではなく民俗学だった。人の嘘がわかる青年が怪異大好き准教授の手伝いで、准教授のサイトに寄せられた怪異と思われる事件の相談に乗る連作短編集。 こういう ...