「数字で救う! 弱小国家 2 電卓で友だちを作る方法を求めよ。ただし最強の騎兵隊が迫っているものとする。」数学は魔法だよ魔法(数学を何も理解できなくても面白いよ!)
今までのツケが襲いくる 数学を利用した戦記モノ第2巻。今度はvs騎兵隊。また、前回のように利害が一致しない状況でのバトルとする。 今巻は大半が内政モノといったほうが正しいか。諸外国とのバトルが発生するのは後半のみ。内部に敵が多いと大変ですね ...
「数字で救う! 弱小国家 電卓で戦争する方法を求めよ。ただし敵は剣と火薬で武装しているものとする。」数学嫌いは魔法の説明として読め、戦記物として面白い。
数学は好きか 数学戦記モノ、というちょっと不思議なラインのお話。数学大好き青年の主人公は、ある日突如異世界転移し、そこで出会った一国の王女(こちらも数学好き)とともに国を救うための数学をやっていく――という物語。 タイトルにもある通り、作中 ...
「M ~愛すべき人がいて~」に見事に期待を裏切られた話
間違いなく6話までは傑作だった「M」 前に、こんな記事を書いた。 M~愛すべき人がいて~は、浜崎あゆみとエイベのトップの松浦勝人の間にあった恋愛模様というか……うーん……なんだろうな……トンチキあれこれエピソードをもとに、フィクションとして ...
「ヒトの時代は終わったけれど、それでもお腹は減りますか?」ヤマタノオロチ(ウナギ)の蒲焼き一丁お願いします
お料理×ポストアポカリプス×百合 なんか美味しいもん全部詰め込んでんなー!と思うような組み合わせ。なおブックウォーカー読み放題の百合特集のところにあったので読んだ。 これめちゃ良いね。読みたいの探しやすい。ただでさえブックウォーカーはタグ付 ...
2020年上半期好きラノ投票
投票していくよ。あんまり新規作品読まないほうなので(最近はだいたいBW読み放題かKindleunlimited)数がそもそも10作品もない。 声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない? 二月公 営業仲良ししている2人の女子 ...
「モンスターになった俺がクラスメイトの女騎士を剥くVR」お色気だろとなめてかかったら熱い
こんな人におすすめ ネトゲモノが好きな人パズルみたいに伏線が噛み合うのが見たい人 表紙はえっちだし挿絵もその乳房どうなってんの?という形状をしているが(あれ垂れてない?大丈夫?)まあそれなりだが、作中そういうシーンはほぼない。 お色気ゲーを ...
「神アプリ曰く、私たち相思相愛らしいですよ? #【攻撃力】全振り幼なじみは俺がデレるとすぐヘタレる」一途に見せかけクズじゃねえか
こんな人におすすめ 主人公にぐいぐい来る幼馴染が好きな人でも主人公からぐいぐい来られると一瞬で逃亡する幼馴染が好きな人どうしようもない理由があって告白を中途半端にしている二人が好きな人 優しい誠実純愛主人公に見せかけて同時にクズ ラインのよ ...
「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」ファンタジーロミジュリモノ
こんな人におすすめ ロミジュリが好きな人 敵国同士のロミジュリ 出会いは戦場。敵国の魔女を捕獲しろと言われたイスカと、敵国の動力炉の破壊をしに来た敵国の魔女たるアリスは顔を合わせる。初めての戦闘、一瞬見えた顔。出会うのは戦場だけでだったはず ...
「入職したら歳下上司と幽霊相手のお仕事でした」バディお仕事ボーイ・ミーツ・ガール
こんな人におすすめ ホラー耐性がある人あやかしモノよりちょい怖めのものが読みたい人 想像よりもがっつりホラー 目をそらそうとしたが、間に合わなかった。その惨状は、しっかりと小太郎の網膜に焼き付いた。 赤黒い血液に染まった、男子生徒の屍体。 ...
「千代の春に風花舞う かりそめ夫婦に白羽立つ!」距離感がどうしようもない幼馴染に悶える
こんな人におすすめ 幼馴染の関係性萌えの人女が尻に敷いている関係が好きな人女に逆らえない男が好きな人 幼馴染のもだもだな距離感 主人公→幼馴染は、差別されていた彼を助けたいという感情。幼馴染→主人公は、相手が好きだし自分を助けてくれた相手だ ...
「スイレン・グラフティ(2) もすこしつづく、ナイショの同居」それでもファンがいてくれるという救い
こんな人におすすめ 何か物語を作ったことがある人 前の巻の感想はこちら。 秘密の同居、継続 二人の少女による同居物語第2巻。前の巻は彗花の双子の弟と妹がいたから正しくは二人っきりの同期となかったんだけれども、今回からは双子が母親と一緒にアメ ...
「ミラクルが起きる!「手放し」ノート術」自分の神様は自分で作る、スピリチュアルに見えるが案外理解できる
要するに、やることは ノートに感情ややりたいことを書き出し整理する内なる自分と話して目標を明確にする出来た目標をノートに書き出し無意識に意識させて行動を変える という内容だ。それをスピリチュアルと神様というオブラートで包んで飲み込みやすくし ...