「難解な腐女子 ~生命の数だけ性癖はある~」心当たりがありすぎてめちゃくちゃ笑う、相手を尊重しつつのBL好き4コマ
性癖の誤用!! 性癖の誤用警察です!!!あるあるネタ4コマが山程詰め込まれていてめちゃくちゃ笑いながら読んだ。連載のもとになったツイッター漫画はこれ。 BL好きあるあるの、リバや固定や受け固定攻め固定同軸リバ固定別軸リバ固定など、外部から見 ...
「これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集」『これは死ぬ』から始まって『これで死ぬ!?』まで
興味深いのほうで面白かった。様々なアウトドアでの事故や主に死亡事例集。死んでないのもいくらかあるけどだいたいクマに襲われたり滑落したり変なきのこ食べたりして死んでいる。 序盤のうちはあーーこれは死ぬわな……と思われる『転倒して死ぬ』『滑って ...
2023/12 キンリミ読みたいメモ
気が向いて月変わったタイミングで見たら色々あったので、メモ代わりにブログ記事 ラノベ ガガガ文庫がちょいちょい追加されてる リンク リンク リンク リンク 読んだ→「星美くんのプロデュース vol.1 ~陰キャでも可愛くなれますか?~」可愛 ...
「君が、仲間を殺した数 -魔塔に挑む者たちの咎-」主人公のメンタルがざくざく傷つけられまくるダークファンタジー
えっっっぐ!!!そして良良良良~~~~~~~~!! めちゃくちゃ好みのお話だった。 カテゴリ的にはダークラノベ、ダークファンタジーに入るのかな。ただしエロとかグロの方面じゃなくて精神を削っていくタイプのダーク。とにかく主人公の精神がガツガツ ...
「常識として知っておきたい裏社会」こんなもん常識になってたまるか!と思いつつ、ついつい読み進めてしまう
読みながら、これは……常識では……ない!!!と笑ってしまった。こんなものが常識になってたまるか!!裏社会についてを広く浅く楽しめる。浅いかな……いやわからんが……。 KindleUnlimitedに入る本ってちょい前のも多いんだけど、これは ...
「おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中 1」現代日本おでんを食べた異世界人たちの群像劇
ウェブ書籍化作品。1話1話が気軽に読める短さで良かった。電車かなんかに乗ってるときにふらっと読みやすそう。物語の内容としては、現代日本が舞台でも全然いけそう。珍しいところに出没するおでん屋でおでんを食べてなんとなくいい感じになるサラリーマン ...
「コピペだけでらくらく実現! ChatGPT+Python 入門編 : 多忙でズボラな 中高年ビジネスマンのための 『ズルい仕事術』」PythonについてというよりChatGPTの指示についての本
表紙でああそういうノリなんすかねってテンションで読んだら予想以上にしっかりした本だった。というかこんなあからさまに美人のねーちゃんで釣りましょうっぽい外観の表紙からこの中身想像するのは無理でしょう……。 中身はタイトルに違わず『多忙でズボラ ...
「恋は夜空を渡って 2」悪役はいない、でもおもしろい
1巻の感想はこちら。 1巻のラストでヒロインが主人公へ告白。主人公は告白を保留するけれどもほぼ両思い状態。ようやく腹をくくった主人公が改めて告白をしたところ、何故かヒロインから断られる――という状況から始まった第2巻。恋愛ものって双方告白し ...
「完璧な俺の青春ラブコメ 1.ぼっち少女の救い方」努力家2人のラブコメ
面白かったー! 完璧なというので完璧チートやれやれ系主人公かと思いきや、そんなことはまったくなかった。偏見がすぎる。 この『完璧な』って言う割に、実際は別に最強チートでも元々の能力が高すぎて完璧なわけでもなく、単純に『自分は完璧でなければな ...
「本物の聖女じゃないとバレたのに、王弟殿下に迫られています」聖女としての能力はないが、コールドリーディングでやってく強い主人公が格好良かった
タイトルから溺愛系かと思いきや、中盤までは対立している物語で良かった……と言おうとしたらいきなり惚れたのでびっくりした。どちらかというとわたしは対立している二人が理解し合って徐々に距離を詰めていくのが好きなので、いきなりばっと落ちるのはあま ...
「陛下、心の声がだだ漏れです!」クーデターおこされたんなら3ヶ月もラブラブ新婚生活するな
あんまり合わなかったなという印象が強かった。 強制的に嫁がされた主人公が、旦那の心の声が聞こえてしまい、それのせいで彼が自分に(顔に出さないままに)ベタ惚れなのを知ってしまう、というお話。無表情、むしろ強面の旦那が内心自分を可愛い可愛い尊い ...
「恋は夜空をわたって」容赦なく青春の瑞々しさを詰め込んだお話
読んでてひたすら青春!!!って味がしてすごい読みやすかった。 とあるきっかけから後輩が自分を好きかもしれないと知ってしまった、一方的に知ってしまったことへの罪悪感や困惑、本当に彼女が自分を好きなのかカマをかけようとする、カマかけの失敗、逆に ...